「クトゥルフ神話」モチーフのアドベンチャーゲームです。
Switch版には「闇に囁く狂気」と「呪禍に沈む島」の2作が収録されています。
1作目の「闇に囁く狂気」はTRPG初心者の自分が「すごくわかりやすくクトゥルフだ!」と思うような作品でした。気がついたら怪しい病院に拘束されていて、訳がわからないながら脱出を目指す、とやることも明確。
一周目はさすがに数時間かかりますが、二周目以降エンディング回収するのは、判定を100%成功させられるアイテムを入手できることもあり、サクサクです。
すみっこが好きなわんちゃんとか初心者でも知ってるあれやこれやが出てくるのが楽しいです。
現実世界の病院の探索を続けて行って、最終的には異界の景色を目の当たりにすることになるのがよかったですね。
アートワークもよくて、探索していくと「記憶のパーツ」として一枚絵の断片が集まるんですが、最終的に完成するもの久保先生の絵が、恐ろしいけどずっと見ていたくなるような、幻想的で美しい作品でした。
TAKOLEGS先生がキャラデザを担当されているNPC、「ハツミ」「レイジ」も魅力的で、ゲームを進めたいと思わせる牽引力になっています。二人ともなんというか品がよくて好感のもてる子で、大好きになりました。
以下ネタバレ感想です
ネタバレ感想
好きなEDは二人の手を取らずに日常に戻るやつかな…
事態を解決した感が一番あるので。
鍋エンドとバカンスエンドはなんか幸せな夢見せられてない?って疑ってしまう。
